ここでは、マウス腱鞘炎に効果的なツボをご紹介します。
けれども、ツボ押しは即効性はありますが持続性はありません。慢性的な痛みになる前に、根本的な原因を改善することが大事です。
強い力で揉みすぎると、却って悪化する場合があります。痛みが強いときは我慢せず、なるべく早く整形外科を受診しましょう。
大陵(だいりょう)
大陵(だいりょう)
手首にある横シワの中央にあります。
合谷(ごうこく)、陽渓(ようけい)
合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨が合流する地点から、少しだけ人差し指寄りに上がったところにあります。
陽溪(ようけい)
親指側の手首付近にあるツボです。親指を反らせた時に浮き出るスジとスジの間のくぼみにあります。
手三里(てさんり)、曲池(きょくち)
曲池(きょくち)
肘を曲げたときにできるシワの先端にあります。
手三里(てさんり)
曲池から親指に向かって指3本分くらいのところにあるツボです。
げき門(げきもん)、孔最(こうさい)
げき門(げきもん)
肘と手首の中間点で、腕の内側にあるツボです。
孔最(こうさい)
肘から親指に向かって指4本分くらいのところにあるツボです。
手が小さい人向け!
マウス腱鞘炎に優しい入力装置ランキング
手が小さい私が、腱鞘炎になった時に実際に試して良かった入力装置のランキングです♪
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ペンタブレット
ペンタブレットは、ペン型の装置と板状の装置を組み合わせて使うもので、主に、画像を編集・加工したり、イラストを描いたり、細かい作業を快適に行うために使用されます。
私がマウス腱鞘炎の時に使用して、一番痛みが軽減されたおすすめの入力装置です。
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トラックボール
マウスを移動させず、ボールを回転させることでマウスカーソルの操作ができる入力装置です。
マウスを移動させないため、狭いスペースでも使用することができます。
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タッチパッド
ノートパソコンやタブレットのように、指をで触れて操作できる入力装置です。
2本指での操作、3本指での操作など、あらかじめ操作方法を覚えることによって、便利でスムーズな作業が可能になります。