手首の負担を軽減するといわれるリストレスト。

低反発タイプのものやジェルタイプのものがあり、手を乗せると、手首の形状に合わせてふくらみが沈み、手首をサポートしてくれるというものです。

私が購入したのはマウスパッドと一体型の低反発タイプのリストレストでした。

マウス腱鞘炎の症状がだんだんひどくなる中、一番最初に試したのがこれです。

エレコム 疲労軽減リストレスト一体型マウスパッド MP-095BK

実際に使ってみると、

「あれ。手首が乗っかってるだけ?」

はい。全然沈みません・・・!

指で押さえると、確かにゆっくり沈んで戻ってくるんですけどね。

どっちかというと、手が沈むのではなくて、手が持ち上げられてる感じで、 しばらく使っていると手首が圧迫されて痛くなります。

見た感じは普通に見えますよね。 そんなに無理な置き方になっているようには見えません。

それに、腱鞘炎が治った今は、少々使ったくらいではそこまで負担は感じないんです。

だけど実際、腱鞘炎の痛みがある最中に試した時は手首が痛くて使えませんでしたし、痛みがない今でも、長時間の使用は手首が圧迫されてしびれてきます。

ある程度、厚みがあって大きい手の人なら、いい感じで沈んでくれるのかもしれませんね。

ちなみに、ジェルタイプのものは試したことがありませんm(_ _)m

リストレストを購入者の口コミで選ぶならこちら

【この記事を書いた私の手のサイズ】

手のひらが広く、指が短いタイプのブサイクな手ですが(汗)
「小さい手」の目安になれば嬉しいです(^^)

性別:女性
身長:151cm(全体的に小柄)

中指の先から手首のしわまでの長さ:16cm

手が小さい人向け!
マウス腱鞘炎に優しい入力装置ランキング

手が小さい私が、腱鞘炎になった時に実際に試して良かった入力装置のランキングです♪

  1. ペンタブレット

    ペンタブレット

    ペンタブレットは、ペン型の装置と板状の装置を組み合わせて使うもので、主に、画像を編集・加工したり、イラストを描いたり、細かい作業を快適に行うために使用されます。

    私がマウス腱鞘炎の時に使用して、一番痛みが軽減されたおすすめの入力装置です。

  2. トラックボール

    トラックボール

    マウスを移動させず、ボールを回転させることでマウスカーソルの操作ができる入力装置です。

    マウスを移動させないため、狭いスペースでも使用することができます。

  3. タッチパッド

    タッチパッド

    ノートパソコンやタブレットのように、指をで触れて操作できる入力装置です。

    2本指での操作、3本指での操作など、あらかじめ操作方法を覚えることによって、便利でスムーズな作業が可能になります。